
?コンテナ搬出入状況
(a)ゲートにおける輸出コンテナの搬入比率を下表の通り設定する。

(b)ゲートにおける輸入コンテナの搬出比率を下表の通り設定する。

?コンテナ蔵置量計算結果/1バース当たり
上述の航路別コンテナ取扱個数とコンテナ搬出入状況の比率から計算されたヤード内におけるコンテナ蔵置量の結果を表3.4.2に示す。
(詳細は平成7年度報告書参照)
この表で判断すると、輸出搬入コンテナ数は498、輸入搬出コンテナ数は486で、合計ゲート通過量は984コンテナとなる。
なお、荷主から返却された空コンテナはバンプールに直接送られるためこの数値に含めていない。
また、ヤード内蔵置コンテナは、輸出コンテナが1300、輸出コンテナが2062で、合計蔵置コンテナは3362となる。
この数値は、平成6年度試設計の自格ラック数4320に対して78%の占有率、また、本年度試設計の自格ラック数4800に対して70%となる。
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